ITツール

受信電話番号でPCへ自動連携する「CTI」ツールです。

1.電話が着信すると電話番号がPCへ通知される。

2.PCに登録された電話番号が自動検索されて、得意先情報が表示される。
  「訪問は夕方6時以降にして!」等のお客様特性は忘れてはいけません。

3.その得意先に購入履歴があると、得意先元帳・購入した商品一覧・その
    購入履歴が表示される。

4.表示された内容を見て「いつもの醤油を下さい!」との注文に即座に対応
   出来ます。
☆このツールのバージョンアップ作業等で、一時的にツールを止めさせて頂くと
「仕事にならない!」とお叱りを受けるくらい使い勝手の良いツールと評価を頂
 いています。

5.事務所では、店頭販売・伝票入力・出荷準備・糀生産の問い合わせ等
  多岐にわたる作業で多忙なため、労働条件等で転職も結構あります。 
  商品種類や容量別で品種が多くて、商品を特定するのに経験が必要です。
  ITを利用する事により、作業内容を単純化・簡易化して負荷を軽減します。
(「営業担当者は誰が訪問していますか?」はお客様に失礼です!)
  お客様は誰でも「私は〇〇年来の常連顧客」と思っています。
 ★こんな状況に新人事務員へ交代すると、これら負のスパイラルになります。
  このツールで経験を積んだ事務員と同等の対応が可能になります。
  「初回購入日」も表示されるので、常連客・新しいお客の区別がつき
  それを意識しての言葉使い・対応が出来ます。 

6.そのお客様の要求を、営業担当者へメールで通知する機能があります。
    明日、再訪問することなく当日に処理を済ませる事が出来ます。

7.既存のお客様の、新しい電話番号ならばそのまま追加登録出来ます。
(固定電話・携帯電話・会社から電話と増えます。数に制限はありません)

8.担当者が退職して新人に交代しても、お客さまへのサービスレベルを維持
  する事ができます。
(PC画面に表示されている全ての情報を見ながら対応出来ます。)

9.醤油の注文の電話でも、購入が停止している「みそ」のお勧めが出来ます
  この気持ちが従業員の意識を活性化するのに有効です。
 これもITツール利用の大きな効果です。

10.新型コロナで個別訪問の制約を受ける今、事務所が営業活動を活性化する
  のに必須のツールです。
 (事務所は第2の営業担当者です)

得意先元帳が表示されます。

購入商品一覧とその購入履歴を参照出来ます。

導入費用

販売管理が「配達くん」でない場合は、個別見積りとさせて頂きます。

番号項目(配達くんシステム連携の場合)標準費用(円)日数
 1基本機能(1台目のCTI装置料金を含む)200,000
 2CTI装置とPCの接続設定 15,0000.5
 3CTI関連のDBテーブルを設定
(クライアントのPC台数)
30,0001.0
 4電話着信とプログラム連携テスト 30,0001.0
 5受信プログラムの操作説明 30,0001.0
305,000